このサイトについて
電設計算ノートは、電気設備・電気工事の実務で必要になる計算を、スマホでその場で済ませるための無料ツール集です。答えの数字だけでなく、その数字が何にもとづくのかまで書くことを方針にしています。
誰のためのサイトか
- 現場の電気工事士 — 脚立の上で、電線サイズや管のサイズを確かめたいとき
- 設備設計・施工管理の担当者 — 検討の初期段階で、当たりを付けたいとき
- 電気工事士試験の受験者 — 公式を暗記する前に、何を計算しているのかを理解したいとき
いずれの場合も、現場でスマホを片手に使うことを前提に作っています。入力欄は大きく、計算ボタンは置かず入力と同時に結果が出る、暗い場所でも見やすいようダークモードに対応する、といった作りはそのためのものです。
数値の根拠に何を使っているか
許容電流や電流減少係数など、法令にもとづく数値については、経済産業省の「電気設備の技術基準の解釈」(電技解釈)を根拠としています。各ツールのページには、どの条文にもとづく数値かを明記し、原典への案内を置いています。
電圧降下の簡易式のように、法令が数値を直接定めていないものについては、その旨をはっきり書きます。「実務で広く使われている」ことと「法令で決まっている」ことは別物であり、この区別を曖昧にしないことが本サイトの方針です。
民間規格の表を掲載していない理由
内線規程(JEAC 8001)をはじめとする民間規格は、電気工事の実務では欠かせない存在ですが、それ自体が著作物です。本サイトでは、これらの数表を転載していません。
そのため、たとえば電線管の占積率の上限値や、呼び径ごとの内径といった規格由来の数値については、ツール側が値を持たず、利用者ご自身に入力していただき、計算と比較だけを行う作りにしています。ご不便をおかけしますが、適用すべき数値と適用条件は、規程の原本、メーカーの技術資料、またはお勤め先の設計基準でご確認ください。
結果として、他サイトより手間のかかる作りになっている箇所があります。それでも、出所の不確かな数値をツールに埋め込んで、利用者がそれを検証できない状態にするよりは良い、と考えています。
運営について
| サイト名 | 電設計算ノート |
|---|---|
| 運営 | 電設計算ノート編集部 |
| お問い合わせ | (お問い合わせ先は準備中) |
| 収益 | 将来的にアフィリエイトリンクおよび広告を掲載する場合があります。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください |
本サイトは物品・サービスの販売を行っておらず、利用者から金銭を受け取ることはありません。すべてのツールは無料で、会員登録も不要です。
間違いを見つけたら
計算式の誤り、条文の引用ミス、実務と噛み合っていない前提など、お気づきの点があればご指摘いただけると助かります。指摘は歓迎します。お問い合わせ手段は準備中のため、整い次第このページに掲載します。